和型墓石・供養塔
東京都内や都立霊園にて建立させていただきました、和型墓石・供養塔の事例です。伝統的なお墓の形ですが、墓所の広さ、使用する石や外柵のデザインなどでも印象が全く変わります。ぜひ、ご覧ください。
フィンランド産バルチックの高級型和型墓石を建立させていただきました。「香箱加工」や「亀腹加工」など、伝統的な高級加工を採用。外柵には濃い目の石を使用して、引き締まった高級感のある仕上がりです。
ご実家のお墓の棹石と台座を利用して、外柵を新たに作成・建立しました。門柱の天端、根石と奥の石貼りまでフラットで、すっきりした造りです。
薄い緑が入った珍しい独特の風合いのある「バルチックキング」というフィンランド産の石を使った和型の墓石です。外柵部分は中国産の河北山崎という濃いグレー系の石で作りました。珍しい組み合わせでしたが、落ち着いた感じのお墓に仕上がりました。
中国産白御影石(G614)、青御影石(G623)を使用した和型墓石です。土間の部分は掃除がしやすいように石貼りで仕上げました。傾斜のある墓地でしたので、基礎工事の段階で傾き防止のコンクリートの杭を打っています。
茨城県産真壁小目を使用した蓮華付きの五輪塔です。土の部分を残さず全て石貼りで仕上げてあるため、お掃除もしやすくなっています。踏み石のないデザインにしたことで、納骨室がとても広くなりました。
インドのグレーの石、インド山崎をご希望されました。2つのお家のお墓になっており、2家名の彫刻と家紋も二つ仲良く彫られております。
茨城県産の真壁小目石で作りました。シンプルな和型のお墓をご希望でした。ご要望に応えるべく、全体をシンプルに、落ち着いた感じに出来上がりました。
静岡県の熱海にお住いのお客様より、ご依頼いただきました。お客様のお住まいからは距離がありますが、ご親族が浅草のお寺の墓地を取得されており、そちらへ「お墓を建てたい」とお考えでした。インターネットでホームページをご覧いただいたことがきっかけで、当店へご相談くださいました^^
お墓のリフォームでした。ご要望に沿って、植木はそのままの樹を使用しました。家紋も前と同じように親柱に彫刻し、滑り止め部分の加工は周囲の雰囲気と調和した、市松模様をお選びになられました。