江戸川区のお寺様にて、「笑」のひと文字が印象的な縦洋型のデザイン墓石を建立
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。武蔵石材店の井岡進です。今回は、江戸川区のお寺様にて、カンボジア産の白御影石を使用した、こだわりの詰まった縦洋型のデザイン墓石を建立させていただきましたので、ご紹介いたします!

江戸川区寺院墓地 建墓工事 縦洋型 カンボジア産OW-1
江戸川区のお寺様でお墓を建立させていただきました。当店のある葛飾区新小岩からは車で数分と、大変アクセスの良い場所にあるお寺様です。
こちらのお客様からは、2~3年ほど前に一度ホームページを通じてご相談をいただいておりました。当時は「お墓を建てたい」というお話でしたが一旦保留となり、その後ご家族様が亡くなられたとのことで、再度ご来店くださいました。「百か日の法要までに間に合わせたい」というご希望で、ご相談いただいた時点で法要まで1ヶ月を切っているような状況でしたので、スピード感を持って対応させていただきました。
現地の様子です。すでに外柵は作られている状態でした。間口に対して奥行きのある形状の区画です。既存の外柵はおそらく白河石などの安山岩系の石で作られており、今回はここに新しいお墓を建てる工事になります。
こちらは当店の展示場にあったお墓です。実物をご覧になりながらお打ち合わせを行っている中、今回は特にお急ぎだったこともあり、展示品であれば短期間での施工も可能になることをお話しました。そんな中で目に留めていただいたのが、こちらの少し背の高い、縦型の洋型墓石です。これは私が「他にはないデザインを」と考えて展示していたオリジナルの墓石で、お客様も「これがいい」と大変気に入ってくださいました。
彫刻のデザインについては、お客様がご自身でイメージ画像を作ってお持ちくださいました。正面には大きく「笑」というデザイン文字、その下にお名前をアルファベットで表記しています。花立にはお花をあしらいたいという明確なご希望がありました。いただいたイメージをもとに当店で図面を作成し、彫刻内容などさらに調整を重ねていきました。
お打合せを重ねて完成したお墓です。
既存の外柵はクリーニングまでは行いませんでしたが、きれいに清掃をして新しいお石塔を据え付けました。
一番の特徴は、やはり正面の彫刻です。お客様のイメージ通り、棹石いっぱいにダイナミックに文字を配置しています。ここまで正面文字を大きく彫刻することは珍しい例ですが、バランスよくきれいに仕上がりました。
花立にはご希望のスミレの花を添えました。中央の水鉢には家紋をお入れしました。香立ては特徴のある丸いデザインです。
お墓の側面には、仏様のお名前を彫刻して白色を入れています。右側面がいっぱいになったら左側面にも彫刻できます。
背面には、建立年月と建立者の方のお名前を彫刻しています。通常は背面の中心に入れることが多いですが、今回は「将来的に側面がいっぱいになった場合、背面にも戒名を彫刻できるようにしたい」というお客様のアイデアで、あえて左端の方に寄せて配置しました。

お墓の形状は、このように正面が少し膨らみを持った曲面になっています。正面は額出し加工が施された高級感あるデザインです。
少し離れて見たところです。縦型の洋型墓石は背が高いため、周囲に和型のお墓が多い寺院墓地でも埋もれることなく、程よい存在感もあります。
お引き渡しとご納骨の当日、お手伝いもさせていただきました。お客様からは「イメージ通りのものができた」「百カ日に間に合ってよかった」と、大変喜んでいただけました。短い期間での施工となりましたが、ご希望をしっかり形にすることができ、私としてもほっといたしました。このたびは、当店にお墓の建立をお任せいただきまして、ありがとうございました。
今回はお寺様の墓地での縦洋型のデザイン墓建立の事例をご紹介いたしました。当店は新小岩駅から徒歩5分ほどのところにあります。展示場には、常時10~15基ほどのお墓を展示しておりますので、お打合せの際は実物をご覧になって参考にしたり、そのものを気に入っていただくこともあります。ご興味のある方は、ぜひ見学だけでもお立ち寄りください。



